薪割りの達人 

皆さん、薪割りをしたことはありますか? 

薪割りをしたことがある人はわかると思うのですが 

薪割りって意外と難しくて奥が深いのです 

どうも、薪ストーブ歴5年目のmipuといいます 

実は以前、とあるラジオ番組で 

薪割りの達人として紹介され 

薪割りを披露したことがあります

今回はその時の話をしようと思います

あまり長くないのでぜひ読んでいってください

いきなりラジオ出演⁉ 

てか、なんでラジオで紹介されたの?って思いますよね

ラジオで薪割りの達人として紹介されるに至った経緯は 

少し長くなるので今回は割愛させていただくのですが

仕事関係で出演するに至りましたとだけ・・・

とりあえず、ラジオで何したのかですが

ラジオでは薪割りの注意点と実演をしました

 

ラジオで実演って、結構シュールですよね

 

もともと出演する予定ではなかったので 

台本なしのぶっつけ本番!

本番では思いついたまま話しをしました

 

今思えば、注意点や薪割りの方法を 

上手にレクチャーできなかったのが 

少し心残りです 

その番組で薪割りの達人として紹介されたのですが 

実際、達人と名乗るにはまだまだの腕前です

 

でも、薪割りをしたことのない人よりは 

一歩先を歩いている人間として 

精一杯の薪割りを披露できたかと思います 

ガチの薪割りは希望ではなかった? 

僕が出演した番組はキャンプ系の番組でした 

スタッフが僕に期待していた薪割りとは 

バドニング、キンドリングクラッカー、手斧 

といった細い薪づくりをイメージしていたみたいです 

少し考えればキャンプ系の番組なので 

キャンパーがやる薪割りをイメージするべきでした

 

そうとは知らず、いつもの薪割り感覚で 

僕が持ち出したのは大斧 

番組スタッフのイメージよりもゴツイ斧だったので 

皆さん驚かれていました

 

結果としては皆さん楽しそうに大斧で

初体験の薪割りをされました 

無事、誰も怪我がなかったです

 

まとめ 

キャンパーの考える薪割りと 

薪ストーバーの考える薪割りは

ちょっと違うものです 

今回ラジオでは斧の選び方や 

樹種による割り方など 

詳しく説明をする機会がなかったので 

僕のブログやYouTubeで紹介していきたいと思います

 

また公共のメディアに出演する機会があれば 

ぜひ参加したいと思います 

追伸 

ニッチなジャンルで何かを継続していれば 

いずれ達人と呼ばれることもあると知った 

この僕がそうだったように