薪ストーブ導入を決めた3つの理由!

最近、新しい家に煙突がチラホラと

薪ストーブユーザーが増えてきた印象を受けます 

「自分も薪ストーブを導入したい・・・でも大変そうだな~」 

と、思ってなかなか決断には踏み切れない方 

そんな方の後押しになる文を書きました 

・・・かなり偏っているので後押しにはならないかもです 

ということで今回は 

mipuが薪ストーブの導入を決定した大きな3つの理由を紹介します 

黒板五郎に憧れて 

mipuは幼いころに、テレビに映っていたある男性に強烈な憧れを抱きました 

その男性は少し汚れた格好をしていて、とても優しそうな表情をしていました 

最も印象的だったのが、薪をくべるその姿がとても哀愁漂うものだったことです 

その男性こそ、田中邦衛氏が演じる黒板五郎です 

とはいってもmipuは、しっかりと『北の国から』を見たことがないのです 

今度シリーズを一気見して感想を投稿します

拘りの男になるために 

テレビに映っていた黒板五郎は

とても拘りの強い男性のように感じました 

そんな黒板五郎に心を惹かれた幼少期の mipu は 

「火を点けるのかっこいい!将来、この人みたいになる!」 

と決意、これが絶対に薪ストーブ生活をするんだと決意した日でした 

実は、mipuは家を建てるとき既に薪ストーブ以外は考えていませんでした 

逆に薪ストーブを導入しないといけない理由をいくつも探していました 

薪ストーブしか選択肢はない!薪ストーブ以外は邪道だ! 

薪ストーブ以外なら暖房は要らん!と自分に言い聞かせていたのです 

どうです?この拘り用 

僕のイメージの黒板五郎に近づいてきました(笑) 

男らしさを漂わせるために 

やっぱり薪ストーブといえば男らしさの塊ですよね 

そして、黒板五郎といえば男らしさの塊ですよね 

ってことで、黒板五郎に完全に近づくには 

薪ストーブの導入が不可欠でした 

寡黙にストーブに薪をくべる自分の姿をイメージするだけで 

ワクワクしたものです 

こんなにも男らしさをアップさせるアイテムは 

薪ストーブ以外に僕は知りません 

コスパ最強 

薪ストーブ導入の決め手、2つ目は 

やはりコスパ最強ということです 

冬の暖房費用ってバカになりませんよね 

しかもこの燃料価格高騰が続く現在は 

一軒家でワンシーズン10万円オーバーの家庭も多いのでは? 

その点、mipuの家ではその半額以下の暖房費用で済んでいます 

薪ストーブ導入時に考えていたのが 

化石燃料は自分で仕入れ値を調整できないという灯油の欠点 

その点、薪ならば環境と状況によっては0円で済ませることが可能です 

極力無料で手に入れる 

薪は乾燥済みを購入すると高額ですが 

原木を仕入れて自分で薪にすれば

低コストで賄うことができます 

さらに、無料で手に入れれる環境があるのならば 

年間のランニングコストはほぼ0円です 

唯一、薪ストーブの導入時に 

煙突や本体、施工で100万円ほど掛かりますが 

ワンシーズン10万円の灯油代を考えれば10年後には元が取れます 

暖房効率がいい 

灯油ストーブはすぐに温まりますが 

電源を切るとすぐに部屋は寒くなりますよね 

でも薪ストーブは一度温まると 

鋳物自体が熱を持つため 

薪が燃え尽きても部屋の暖かさが続きます 

更に、輻射熱で部屋全体の天井や壁を温めることが 

より室温低下を遅らせる効果を与えてくれます 

薪ストーブは一度温まると、しばらく暖かいのです 

オシャレでしょ 

まぁ、単純にこれに尽きるでしょう

やっぱり薪ストーブはオシャレです 

男らしくもありオシャレでもあるなんて素晴らしいじゃないですか 

薪ストーブのある暮らしって聞くだけで 

オシャレ感が出てきませんか? 

実は室内にある薪ストーブだけでなく 

外構的にもオシャレに見えるのです 

薪小屋や薪棚です 

ずらっと並んだ薪は一般家庭では作ることのできない

格別なオシャレアイテムなのです

庭に薪があるだけで他の家との半端ない差別化ができます

 

まとめ 

理由の1番目からいきなり

万人受けしないものを書いてしまったことに 

今更後悔していますが、このまま公開することに決めました 

この記事では薪ストーブ導入の後押しにはならないと思いますが 

実際に薪ストーブを導入した僕から一言

自分の憧れる生活をすることに 

臆病になる理由を考えることは

五郎さんならしないと思います 

追伸 

最後にかっこいいこと書いたけれども 

記事ってこんな感じで書いてていいのか迷走中です